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板橋落語会の日に東上線が不通になっていたのは、大変な人身事故だった。線路内を歩いていた女性を警官が交番に連れて行き説得していたが、交番を飛び出した女性がまた線路内へ。警官は追いかけたが、そこへ急行電車が・・・警官はホ-ムと電車のわずかな場所へ女性を押し込み退避させたが、自分は間に合わず意識不明の重体。線路内に人が侵入したのを運転士に知らせるセンサ-も作動しなかったという。女性は精神科へ通院していたそうだが。
『文七元結』という噺では、大川へ身投げをしようとする文七を長兵衛が止めて説得をする。「判りました。もう身投げはしません」と言う文七の言葉を長兵衛は信じず、しばらく様子を見て助ける。実際は噺のようにはいかないのだろうが、なんとも腹立たしい。
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ついに日本相撲協会が刑事告訴に踏み切った。過去にも八百長疑惑はあり、週刊誌も記事に困ると取り上げるようで、相撲協会を辞めた元力士が暴露している。
「7勝7敗で千秋楽を迎えたカド番大関が勝つのはおかしい」というあたりが疑惑の発端だろうが、勝負とは言え、人間が行なうもの。対戦相手がすでに勝ち越していれば情けをかけるのは、けして八百長ではない。相撲道の「心・技・体」の「心」ではないだろうか。