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池袋は早上がり(『胡椒の悔み』)して、大銀座落語祭の時事通信ホ-ルへ。<遊びの世界>と題して、白酒『よかちょろ』、萬窓『山崎屋』そして小満ん師匠が『居残り佐平次』。廓噺は好きだが、吉原の風習やしきたりを説明しないと通じないものが多い。特に『山崎屋』はマクラで落ちの仕込みが必要。ただ、仕込んでもお客さんが下げ近くになると忘れていることもある。「噺の途中でもう一押しするのがよいかも」と白酒さんと話す。
それはともかく、大銀座も4年目。すっかり定着したようだ。
それはともかく、大銀座も4年目。すっかり定着したようだ。
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