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楽屋でたい平から三平師匠が書いた色紙を見せてもらう。「○△さんへ」と為書きがあり、知人からもらったそうだ。我々は師匠や先輩の色紙は意外と持っていない。欲しいと思うが頼むのがダレる。そんな話をしていたら、小満ん師匠が人間国宝柳家小さんの色紙を持っているという。お客にせがまれて師匠に頼んだ際、書き損じを想定して念のために色紙を2枚持って行ったそうだ。思惑通り一枚目が失敗。それに印を捺していただいてもらったとのこと。書き損じの方がかえって貴重かもしれない。高座は『紀州』。
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