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高校時代の友人が網膜はく離で両眼の手術をするという。自覚症状はほとんどなく、眼が乾く程で健康診断で行なう眼底検査では発見できないそうだ。原因は老化のひとつで、近視の人に多いらしい。
ケチの小噺に、両眼を使うのはもったいないから、片眼に眼帯をして生活していた人がいた。何十年か経つと、見ていた方の眼の視力が落ちた。ではこちらの眼で見ようと眼帯をはずしたら、知っている人がいなくなった・・・という。私も友人と同じ歳の眼を持っている。気をつけねば。
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『百川』と『柳田格之進』。『柳田・・・』は娘が吉原へ身売りをするくだりを回想シ-ンにしてみた。賛否両論あったようだ。それも覚悟の上だったが・・・。映画と違って舞台上では無理があり、噺の流れを壊すのも事実。もう少し短くまとめた方が良いかもしれない。

招待をしていただき、屋形船で花火見物。隅田川の花火は何度か見たが、東京湾のは初めて。柳橋の三浦屋という船宿を4時半に出航して、花火が始まる7時まで宴会。途中小船が我々の船に近づいて来た。「ウロウロ
船」と言って、浦安辺りから佃煮を売りに来たそうだ。花火の日に船宿と契約していて、古くはおむすびや飲み物も売ったらしい。
花火を打ち上げるのは竹芝近くで、我々の船は200メ-トル程の距離だからまさにかぶりつき。船を止める場所は船宿が権利を買って、艫の方に旗を立てる。旗のない船は遠くから見ることになる。7時になると皆デッキに上がり見物。さすがに近くからだと迫力がある。火の粉が水面に消えるまでよく見えた。ただあんなに連発されると「たまやぁ~」と声を掛けられない。
高砂親方が朝青龍に記者会見、入院を勧めたが、拒否されたという。あくまでも想像だが、今回の騒動は横綱が、巡業を休んでモンゴルでサッカ-をしたいと親方に相談した。親方は休む理由をと、サッカ-のことは内証にして大げさな診断書を作らせた。ところが、朝青龍が元気にシュ-トしている模様が放送されてしまった・・・ということではないか。つまり親方も共犯なのだ。そんな人の意見を朝青龍が聴くはずはない・・・じゃないかと思う。
円朝まつりは今年から名称を変更した。我が一門も「謎かけ指南所」という店を出す。お客さんに謎かけの投稿をしてもらい景品を差し上げる。それ以外にもグッズを販売。例年通り暑い、暑い。1年分の汗を流したよう。
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