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私は『汲みたて』。この噺は後半の屋根舟の場面で鳴り物が入る。会場の構造上、下手側に鳴り物を置く。稽古の段階では、上手側から鳴り物が入る設定にしていたので、急遽変更する。「付け焼刃ななんとやら」で上下(かみしも)の振り方が少しおかしくなってしまった。
終演後、お客さんに訊いてみたら、上手に鳴り物があったとは感じなかったという。音響の優れた会場のおかげだろう。変更せず、普通にやればよかった。後の祭りだが、今後の参考になった。
終演後、お客さんに訊いてみたら、上手に鳴り物があったとは感じなかったという。音響の優れた会場のおかげだろう。変更せず、普通にやればよかった。後の祭りだが、今後の参考になった。
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