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9日は黒門亭の昼席。楽屋入りすると前座が「萬窓師匠のめくりがありません」と。めくりは落語協会の事務所で管理しているのだが、捜してもなかったそうだ。前回(11月)に出演したときはあったので、その間に紛失したらしい。泥棒が入って盗んだとは考えにくいし、悩んだ末、結論らしきものが出た。1月末に二俣川の落語会に行ったのだが、そこで協会にあるめくりを使ったようだ。協会から依頼された仕事なので、事務員さんが私のめくりを郵送して、終了後返送されずに先方にあるか、返送されたものの、協会の事務所のどこかに紛れ込んでしまった・・・ということで落ち着いたが、担当の事務員さんが休んでいて、いまだに判らない。黒門亭はプログラムがあるので、めくりがなくても名前は判るが、なにか妙な気分だった。出番はトリで『紺屋高尾』を演る。
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