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市川市の大洲幼稚園で公演。4歳、5歳、6歳児と父兄の方々が対象。出演は私と太神楽の勝丸さん。思った以上に反応が良く、「中学生よりいいね」と勝丸さんと話す。私は扇子と手ぬぐいを使った仕草とおなじみの『寿限無』を演る。
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中野坂上近く、桃園小学校内の[あおぎり館]が会場。この小学校は中野区では最も歴史が古く、校庭には二宮金次郎の銅像がある。出演は扇好『長屋の花見』 萬窓『味噌蔵』 仲入り 菊可『代り目』 扇好『井戸の茶碗』。メンバ-がそれぞれの地元で落語会を行う<出前寄席>も今回で3会場目。次回は私の地元、上板橋で3月8日に行ないます。詳しくはサイトの<ご案内>をご覧ください。
最近、おかげさまでお客の入りがよく、今回も補助椅子を出す満席。この落語会は毎回、「会報いたらく」を出している。交代に出演メンバ-が編集を担当して、インタビュ-記事やメンバ-の近況などを載せているが、昨年から新しく就任された板橋区長に取材をお願いしているが、「いま忙しいですから・・・」と断られている。区長まで話が伝わっているのかも疑問だが、前区長は落語をはじめ文化、芸能事業に積極的な方だった。
この落語会も区から予算が出ているので、ご挨拶も含め、取材を頼んでいるのだが・・・。私は『紺屋高尾』を演る。

9日は黒門亭の昼席。楽屋入りすると前座が「萬窓師匠のめくりがありません」と。めくりは落語協会の事務所で管理しているのだが、捜してもなかったそうだ。前回(11月)に出演したときはあったので、その間に紛失したらしい。泥棒が入って盗んだとは考えにくいし、悩んだ末、結論らしきものが出た。1月末に二俣川の落語会に行ったのだが、そこで協会にあるめくりを使ったようだ。協会から依頼された仕事なので、事務員さんが私のめくりを郵送して、終了後返送されずに先方にあるか、返送されたものの、協会の事務所のどこかに紛れ込んでしまった・・・ということで落ち着いたが、担当の事務員さんが休んでいて、いまだに判らない。黒門亭はプログラムがあるので、めくりがなくても名前は判るが、なにか妙な気分だった。出番はトリで『紺屋高尾』を演る。

駒込のさつき亭というお茶室で落語会。仲入りにお客さんに茶の湯を楽しんでいただく趣向。初めての試みだったが、節分の雪の中、75名の方が来てくださった。そのうち8割はお茶関係の方で、年配の女性が多かったが、和服姿の若い女性が10名程いたのは実に嬉しいこと。会場も落語には良い造り。『二番煎じ』『文七元結』『金明竹』を演る。
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